日々のこと。
2020.06.24
世の中が"コロナ"になってしまってからお散歩をはじめました。
「ウオーキング」というとサクサク歩く感じですが、
私の場合は、てくてくなので「おさんぽ」ですね。
おさんぽをしていると今まで見なかったものに出くわします。
カラス対カラスの喧嘩やヘビの食活、もちろん美しい花や木樹。
そしていろんな匂いやニオイ。春の芽吹く頃の独特の匂いや、ここに何かいる!って感じるケモノ臭だったり。
お花たちだって近づかないと香りまでは、感じられない。
足早にましてや車で通り過ぎるだけでは、気づかなかったことがたっくさん。
おさんぽは、発見がおもしろい。
最近の発見を3つばかしご紹介。
今まさに見頃の紫陽花。一輪の中でのグラデーションが美しい。
突如ニョッキリ現れた毒キノコ。「オオシロカラカサタケ」と言う。
見つけたものは、ゴルフボールとテニスボールくらいの大きさで
なかなかに強めの毒を持つ。「カラカサタケ」は食用。似ているので注意。
「ランタナ」 他にもいろんな色合わせがあってポップな感じが可愛らしい。
和名は、「七変化」と言う。
時間が経つと色が変化する。同一花でも内側と外側では花色が異なる。内側が新しい。